2年乾燥ナラの薪、高火力、火持ち長時間
 【ゆいの薪】



 

  薪への思い

薪の積み上げ
雪化粧の薪 薪の整列

ゆいの薪では、乾燥済の薪を販売しております。
薪の暖かさ、炎の美しさ、炭火料理の美味しさ、火を囲む時間、火を眺る語らい、の場にお役に立つ薪をご提供したいと思っています。
その為には購入頂いて、すぐに使える薪(乾燥した薪)が必要です。

 
 

薪は材質、乾燥期間、伐採時期、乾燥方法により、仕上がりに違いがでます。
上記写真の薪は、作成段階の薪になりますが、この薪の色や形はまだ乾いておりません。
良く乾燥した薪は外見上、少し灰色がかり、角ばっておらず、少し反りあがり、硬直感があります。詳しくは、薪の知識や薪Q&Aをご覧ください。

 

  薪の販売方法

薪の配達
箱入り薪 薪無人販売

基本的には、一般消費者(お客様)へ直販でお届けいたします。
段階を踏まないことにより、原木から薪になるまで 責任を持って仕上げさせていただきます。ホームセンター等の価格だけを比較すると一見、大差がないように見受けられますが、薪の品質が保証された薪は、火力、火持ちに明らかな違いがあり、薪の価格と相応の効果を実感して頂けると思います。

 

薪の販売方法は3つ
・軽トラックによる配達販売
・無人販売所での販売
・遠方への箱売り販売

 

薪のご利用方法に応じた、お問合せも承ります。

 

  薪を焚くということ

焚き火
薪ストーブコンロの火 薪ストーブの火

「薪」と「焚き木」は違います。

 

「焚き木」は森林等から枯れ枝などを拾い集めた木切れ、又は山や庭の手入れをした際に出る剪定枝を集めて軒下や倉庫で乾燥させた枝木。

 

「薪」は、木の幹(丸太となる部分)を伐採し、必要な長さ・太さに薪割りして、2年以上乾燥させた、長時間燃やせる燃料。
と私は認識しています。

 

「薪を2年以上乾燥させる」ことは、寒さ厳しい山間部の田舎や北欧では常識、でなければ越冬困難となる死活問題、そのような場面で使うのが本来の「薪」になります。

 

薪ストーブには太く長い薪を熾火の状態で空気流入を絞ることで長時間、暖かさが持続します。
焚き火は小割にして、ピザは熾火を作り高温でサッと、焼肉や焼き魚には炭火でじっくりと、薪風呂は細割りの薪で一気に湯沸しなど、良い薪は大きさと燃焼加減により、どうにでも使うことが出来ます。

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