質問
薪ストーブ初心者です。今年新築の際、念願の薪ストーブを購入し、寒い冬でも朝までポカポカだぁー\(^o^)/…なんて思っているのですが、いざ寝る時になると燃えている状態で寝るのがやっぱり心配になります。
1番の悩みは就寝時の給気量レバーです。皆様の就寝時の給気量調整について教えてください。皆様は寝る時、薪ストーブの給気量レバーを完全に閉めていらっしゃるでしょうか?それとも少し開ける?、又は半分位まで開ける…?色々調べてはいるのですが、各々違うみたいなので…。宜しくお願いします。
回答
ストーブによっても調整方法が異なると思いますが、バーモンドキャスティングの「アンコール」の場合だと給気量レバーは、半分から少し開ける程度にしています。 ストーブを購入したての頃、朝まで火を持たそうとストーブに薪をいっぱい入れて給気量レバーを少しだけにしていると、不完全燃焼で木酢が出来たことがあります。 その後、色々教えてもらったり勉強したところ、色々な要素を考慮して給気量レバーの調整が必要だったことがわかりました。
薪の水分量、寝る前の熾火の状態、ストーブへの薪の入れ方等が関係してきます。
一番良いのは、薪が十分乾いていること、熾火ができていること、欲張って薪をストーブに詰め込み過ぎないこと等がポイントなります。
その上で何らかの不足があるときには、「給気量レバーを半分くらい」にする。条件が完全に整っているときには、「給気量レバーを少し」が正しいと思います。
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